デスクワークの肩こりは、猫背・巻き肩・肩甲骨の動きが関係します
結論|パソコンやスマートフォン使用後の肩こりは、前かがみ姿勢による筋緊張が主な原因です
パソコン作業やスマートフォンの使用後に首や肩が重だるくなる場合、長時間の前かがみ姿勢によって、首・肩まわりの筋肉が緊張し続けている可能性があります。頭は体の中でも重い部分のため、顔が前へ出るほど首や肩への負担は大きくなります。さらに、猫背や巻き肩になると肩甲骨の動きが悪くなり、肩周囲の筋肉へ負担が集中します。向ヶ丘遊園かなで整骨院では、痛みを感じる場所だけでなく、姿勢、肩甲骨の動き、筋肉の緊張、デスク環境まで確認し、肩こりを繰り返しにくい体づくりを目指します。
前かがみ姿勢が続くと、首と肩の筋肉が休めなくなります
デスクワークでは、画面をのぞき込むように顔が前へ出たり、キーボード操作で肩が内側へ入ったりしやすくなります。この姿勢が続くと、首の後ろや肩の上部にある筋肉が頭と腕を支え続けるため、緊張が抜けにくくなります。仕事に集中していると数時間ほとんど姿勢を変えないこともあり、血流が滞って重だるさや張りを感じやすくなります。夕方になるほど肩こりが強くなる方は、作業時間だけでなく、姿勢を変える頻度にも注目しましょう。
猫背や巻き肩は肩甲骨の動きを小さくします
猫背や巻き肩になると、肩甲骨が外側へ広がった状態で固まりやすくなります。肩甲骨は腕や肩を動かす土台ですが、その動きが低下すると、首や肩の筋肉が必要以上に働くことになります。その結果、肩を回してもすっきりしない、首の付け根がいつも張る、腕を上げにくいといった状態につながります。肩こりを改善するためには、硬くなった筋肉を緩めるだけでなく、肩甲骨が動きやすい姿勢へ整えることが重要です。
肩こりに頭痛や目の疲れを伴う場合もあります
首や肩の筋肉が強く緊張すると、頭の後ろからこめかみにかけて重く感じたり、目の奥が疲れたりすることがあります。ただし、頭痛の原因は肩こりだけとは限りません。突然の激しい頭痛、発熱、吐き気、手足のしびれ、ろれつが回りにくいなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。慢性的な肩こりと頭痛が続く場合も、自己判断で我慢せず、まず状態を確認することが大切です。
30代女性の肩こり症例|慢性的な肩の重さと頭痛が軽減したケース
来院時のお悩み|仕事終わりに肩が重く、頭痛にも悩んでいました
今回ご紹介するのは、デスクワーク中心の仕事をしている30代女性のケースです。日中はパソコン作業が多く、仕事が終わる頃には首から肩にかけて強い重だるさを感じていました。症状がひどい日は頭痛や目の疲れもあり、帰宅後もゆっくり休めない状態が続いていたため、向ヶ丘遊園かなで整骨院へご来院されました。肩を揉むと一時的に楽になるものの、翌日には元へ戻ってしまうことも大きなお悩みでした。
検査時の状態|猫背と巻き肩が強く、肩甲骨の動きも低下していました
姿勢と動きを確認すると、頭が前へ出た猫背姿勢と、両肩が内側へ入る巻き肩が強く見られました。また、腕を上げたり肩を回したりした際に肩甲骨の動きが小さく、首・肩まわりの筋肉へ負担が集中していました。デスクワーク中の姿勢を伺うと、画面が低く、前かがみになりやすい環境でもありました。今回の肩こりは、筋肉の緊張だけでなく、姿勢と肩甲骨の動きの低下が関係していると考えました。
行った施術|手技療法と猫背矯正を中心に進めました
施術では、首・肩・背中にある緊張した筋肉へ手技療法を行い、血流と動きの改善を目指しました。あわせて猫背矯正と姿勢調整を行い、前へ出た頭や内側へ入った肩による負担を軽減できるよう進めました。必要に応じて電気療法やEMSも活用し、姿勢を支える筋肉へアプローチしました。また、施術後の状態を保ちやすくするため、自宅で行える肩甲骨ストレッチとデスク環境の見直しもお伝えしました。
施術経過|約2か月で肩こりの頻度が減り、3か月後には頭痛も気にならなくなりました
施術とセルフケアを継続した結果、約2か月後には肩こりを感じる頻度が減少しました。さらに3か月後には、肩の痛みや頭痛もほとんど気にならない状態へ変化しました。お客様からは「仕事終わりには毎日肩が重くなっていましたが、今では以前より楽に過ごせています。姿勢も良くなったと周囲から言われるようになりました」とのお声をいただいています。変化のスピードには個人差がありますが、施術と日常の姿勢改善を組み合わせることが大切です。
担当・小菅より|肩こりは姿勢と仕事環境まで確認することが重要です
今回のケースでは、首や肩の筋肉を緩めるだけでなく、猫背・巻き肩・肩甲骨の動きへアプローチしたことがポイントでした。デスクワークによる肩こりは、施術後に楽になっても、画面の高さや座り姿勢が変わらなければ再び負担がかかります。向ヶ丘遊園かなで整骨院では、現在の体の状態と仕事環境を確認し、無理なく続けられる姿勢やセルフケアをご提案します。
デスクワークの肩こりを軽減するために続けたいセルフケア
1時間に1回は首と肩を動かしましょう
同じ姿勢が長く続くことは、肩こりを強くする大きな要因です。仕事中は1時間に1回を目安に、肩をすくめて力を抜く、首をゆっくり左右へ向ける、立ち上がって数歩歩くなど、短い動きを取り入れましょう。強く首を回したり、反動をつけて伸ばしたりする必要はありません。痛みやしびれが出ない範囲で、こまめに筋肉を動かすことが大切です。
画面の高さを調整し、顔が前へ出ない姿勢を作りましょう
パソコン画面が低いと、自然に顔が前へ出て背中が丸くなります。画面の上端が目線と同じか、少し下に来る高さを目安に調整しましょう。ノートパソコンを使う場合は、スタンドや外付けキーボードを活用すると姿勢を整えやすくなります。椅子へ深く座り、足裏を床につけ、肘を無理なく曲げた状態で作業できる環境を作ることも重要です。
肩甲骨を寄せるストレッチを習慣にしましょう
両肘を軽く曲げ、胸を張りすぎないようにしながら肩甲骨を背中の中央へ寄せます。数秒保って力を抜く動きを、呼吸を止めずに数回行いましょう。肩甲骨を動かすことで、巻き肩によって縮みやすい胸まわりと、固まりやすい背中の筋肉を動かせます。痛みが強い場合や腕にしびれが出る場合は中止し、体の状態をご相談ください。
入浴で体を温め、緊張をゆるめる時間を作りましょう
慢性的な肩のこわばりには、入浴で体を温めることも役立ちます。湯船につかりながら深呼吸し、肩の力を抜く時間を作りましょう。ただし、強い炎症や熱感がある場合、体調が悪い場合は無理に温めないでください。入浴後は体が動きやすくなるため、軽い肩甲骨運動を行うのもおすすめです。
向ヶ丘遊園かなで整骨院の肩こり施術|筋肉・姿勢・肩甲骨へ総合的にアプローチ
手技療法で首・肩まわりの筋肉を緩めます
向ヶ丘遊園かなで整骨院では、肩こりの原因となっている筋肉の緊張を確認し、手技療法によって首・肩・背中へアプローチします。硬さが強い部分だけを一律に押すのではなく、痛みの程度や筋肉の状態に合わせて施術を進めます。肩甲骨まわりも含めて動きやすい状態を目指し、仕事終わりの重だるさや首のつらさの軽減を図ります。
猫背矯正と姿勢調整で首・肩への負担を減らします
猫背や巻き肩が強い場合は、猫背矯正や姿勢調整を行い、頭と肩が前へ出にくい状態を目指します。姿勢を無理に胸を張った形へ固定するのではなく、肩甲骨や背骨が自然に動きやすい状態を作ることが大切です。施術前後の姿勢や動きを確認しながら、お体に合わせて進めます。
必要に応じて電気療法やEMSを活用します
筋肉の緊張が強い場合や、姿勢を支える筋力が低下している場合には、必要に応じて電気療法やEMSを活用します。電気療法によって筋肉へ刺激を加え、手技療法と組み合わせながら動きやすい状態を目指します。EMSは姿勢を支える筋肉への補助として用いますが、すべての方へ同じ内容を行うわけではありません。体の状態やご希望を確認したうえでご提案します。
自宅で続けられるストレッチと姿勢をお伝えします
肩こりを繰り返しにくくするためには、施術と日常生活の見直しを組み合わせることが重要です。画面の高さ、椅子の座り方、スマートフォンを見る位置、休憩の取り方など、生活に合わせた改善方法をお伝えします。より詳しいストレッチや姿勢の確認をご希望の方は、向ヶ丘遊園かなで整骨院へお問い合わせください。
デスクワークの肩こりに関するよくある質問
肩こりから頭痛が起きることはありますか?
首や肩の筋肉が緊張し続けることで、頭の後ろやこめかみ周辺に痛みを感じることがあります。ただし、頭痛にはさまざまな原因があるため、すべてが肩こりによるものとは限りません。突然の激しい頭痛や、吐き気、しびれ、発熱などを伴う場合は、速やかに医療機関を受診してください。
肩を揉めば肩こりは改善しますか?
肩を揉むことで一時的に楽になる場合はありますが、猫背や巻き肩、画面の高さなどが原因として残っていると、再び症状が出やすくなります。強く揉みすぎると筋肉を傷めることもあるため注意が必要です。肩こりを繰り返す方は、筋肉だけでなく姿勢や肩甲骨の動きも確認しましょう。
肩こりは何回くらい通えば良くなりますか?
必要な回数は、症状の強さ、期間、姿勢、仕事内容、セルフケアの状況によって異なります。今回の30代女性のケースでは、約2か月で肩こりの頻度が減り、3か月後には痛みや頭痛がほとんど気にならなくなりました。初回に体の状態を確認し、目安となる施術計画をご説明します。
スマートフォンを見る時は、どの姿勢が良いですか?
スマートフォンを膝の近くで見ると、顔が下を向き、首への負担が大きくなります。端末をできるだけ目線に近づけ、肘を机やクッションで支えると姿勢を保ちやすくなります。長時間見続けず、数十分ごとに画面から目を離して首や肩を動かすことも大切です。
目の疲れも肩こりに関係しますか?
画面を長時間見続けると、目の疲れから顔を近づける姿勢になり、首や肩の負担が増えることがあります。画面の明るさや文字サイズを調整し、意識的にまばたきを行いましょう。定期的に遠くを見ることも、目を休ませる方法の一つです。目の痛みや見え方の異常がある場合は、眼科へ相談してください。
肩こりがある時に運動しても大丈夫ですか?
軽いこわばりで、動かしても痛みが強くならない場合は、ウォーキングや肩甲骨を動かす軽い運動が役立つことがあります。ただし、腕や手のしびれ、強い痛み、力の入りにくさがある場合は無理に運動せず、医療機関へ相談してください。どの運動が合うか分からない方は、当院へお問い合わせください。
向ヶ丘遊園でデスクワークの肩こりにお悩みなら、向ヶ丘遊園かなで整骨院へご相談ください
パソコンやスマートフォンの使用後に起こる肩こりは、長時間の前かがみ姿勢、猫背、巻き肩、肩甲骨の動きの低下が関係していることがあります。向ヶ丘遊園かなで整骨院では、手技療法、猫背矯正、姿勢調整、必要に応じた電気療法やEMSを通して、首・肩への負担軽減を目指します。「仕事終わりに肩が重い」「頭痛や目の疲れも気になる」「揉んでもすぐ戻ってしまう」という方は、我慢せず一度ご相談ください。






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向ヶ丘遊園かなで整骨院でございます。